子育てサポート
自然科学研究機構の育児支援・出張帯同支援制度

1.自然科学研究機構育児支援制度

自然科学研究機構に在職する役職員、機構において共同研究等を行う共同研究者等及び機構で受け入れている学生の子の一時保育(外部保育,ベビーシッター等)や病後・病後児保育等の保育サービスに要する費用について、就業又は就学のため必要と認められる場合に機構が一部支援を行う制度です。

【本制度の支援対象者】
※天文台で同様の支援を受けていない場合に限る

  1. 機構の役職員
  2. 機構において共同研究等を行う共同研究者等
  3. 機構において就学している学生
  4. その他男女共同参画担当理事が特に必要と認めた者
【本制度の対象となる子】
小学校6年生修了まで
【本制度の対象となるサービス】
一時預かり保育、ベビーシッター、病児・病後児保育(通常の保育園、延長保育は除く。)
【支援金額】
利用日一日あたりの支援金額は3,000円(税込み)
※ただし、利用金額が支援金額以下の場合は、利用金額を上限とする。
【支援制限】
支援金額の総額の上限は、一年(年度)あたり子ども一人につき15,000円まで。
【申請手続】
事前に育児支援制度利用申請書を事務部総務課職員係に提出してください。やむを得ない事情により、事前に利用申請書を提出できない場合は、保育サービスの利用後2週間以内に提出してください。(2週間を超えた申請書の受付はいたしかねますので、ご注意ください。)
大学共同利用機関法人自然科学研究機構育児支援制度利用申請書

本制度は、

  • 家から三鷹キャンパスの保育ルームまで子供を連れてこられない
  • 研究会開催時等の託児支援制度や出張時の託児支援制度の要件に該当しない

などといった場合の利用が考えられます。もちろん、保育ルームの利用も対象となります(天文台託児支援制度を利用しない場合に限ります)。

2.自然科学研究機構出張帯同支援制度

自然科学研究機構に在職する役職員、機構において共同研究等を行う共同研究者等、機構の用務で出張する学生、および機構において受け入れている研究員等が子を同行して出張する際に、同行する子の交通費について、機構が一部支援を行う制度です。

【本制度の支援対象者】
※天文台で同様の支援を受けていない場合に限る
  1. 機構の役職員
  2. 機構において共同研究等を行う共同研究者等
  3. 機構の用務で出張する学生
  4. 機構において受け入れている研究員等
  5. その他男女共同参画担当理事が特に必要と認めた者
【本制度の対象となる子】
小学校6年生修了まで
【支援内容】
機構の用務で出張する職員等の子が出張に同行する際の交通費
【支援金額】
支援金額の総額の上限は、一年(年度)あたり子ども一人につき15,000円まで。
※出張が複数年度にまたがる場合は、出張終了日の属する年度の支援対象となる
【申請手続】
事前に育児支援制度利用申請書を事務部総務課職員係に提出してください。やむを得ない事情により、事前に利用申請書を提出できない場合は、保育サービスの利用後2週間以内に提出してください。(2週間を超えた申請書の受付はいたしかねますので、ご注意ください。)
大学共同利用機関法人自然科学研究機構出張帯同支援制度利用申請書