よくある質問

1.保育ルームに関する質問

Q1. 用意する必要のある持ち物など保育ルームに関する具体的な情報がほしいのですがどうしたらいいですか?
A1. 保育ルームのしおりをお送りしますので、職員係(shokuin_at_nao.ac.jp)へその旨メールしてください。(_at_は@にしてください。)

2.男女共同参画に関するよくある質問

Q1. 国立天文台の職に応募し、採用面接に行く場合に使える託児サービスがありますか?
A1. 国立天文台キャンパス内にある事業所内保育施設、保育ルーム「星の子」の一時保育(有料)に申し込むことができます。 ただし、当日の利用状況によってはお断りする場合もあります。同様に、施設見学も可能です。 いずれの場合も通常の一時利用と同様に面接実施の1週間前までにご連絡ください。
保育ルーム「星の子」
Q2. 国立天文台の構成員になってすぐに使える託児サービスがありますか?
A2. 定員に空きがあれば保育ルーム「星の子」の一時保育や月極利用に申し込むことができます(いずれも有料です)。
保育ルーム「星の子」
Q3. 国立天文台構成員が一時的に乳幼児や小学6年生以下の子ども同伴で出勤する必要がある場合、どのような勤務が可能ですか?
A3-1.乳幼児であれば 保育ルーム「星の子」の一時保育(有料)に申し込むことができます。
保育ルーム「星の子」
A3-2. 国立天文台構成員のうち専門業務型裁量労働制適用者等一定の要件を満たすのであれば、子連れワーキングスペースの利用が可能です。授乳のための利用も可能です。
研究者向けのサポート
Q4. 国立天文台主催・国立天文台キャンパスで開催される研究会に参加する研究者が、乳幼児同伴の場合に利用できるサービスがありますか?
A4. 保育ルーム「星の子」の一時保育(有料)に申し込むことができ、通常の利用と比べて申し込み開始時期が優遇されます。保育ルーム「星の子」を利用、または他の保育園を利用する場合、いずれの場合も国立天文台研究会等開催時の託児支援制度による保育費用補助を利用できます。 なお保育ルーム「星の子」の一時保育は、外国から来る方、外国人の方でも申し込めますが、保育および保護者と保育士との連絡は日本語で行われます。そのため、日本語を理解できない方が利用される場合は、送迎時など、適宜、受入の天文台職員がフォローをするようにしてください。
保育ルーム「星の子」
Q5. 国立天文台主催または共催ながら、三鷹キャンパス外で開催される研究会に、国立天文台の研究者が乳幼児同伴で出張する場合に利用できるサービスがありますか?
A5. 国立天文台研究会等開催時の託児支援制度、自然科学研究機構に託児費用の支援制度と出張帯同支援制度があります。
国立天文台の託児支援制度(研究会開催時、出張時)
自然科学研究機構の育児支援制度
Q6. 国立天文台主催・共催ではないものの、研究テーマに即した研究会が台外で開催され、乳幼児同伴で出張する場合に利用できるサービスがありますか?
A6. 自然科学研究機構の託児費用の支援制度と出張帯同の際の交通費支援制度または天文台の託児支援制度が使えます(同時に利用できないサービスもあるのでご注意ください)。
国立天文台の託児支援制度(研究会開催時、出張時)
自然科学研究機構の育児支援制度
Q7. 国立天文台構成員が出産・育児に関わる際の特別休暇や勤務時間特例がありますか?
A7. 有給・無給を含め、特別休暇制度、育児休業制度、勤務時間特例制度があります。
特別休暇・育児休業・勤務時間等に関する制度
Q8. 国立天文台構成員の配偶者出産時の特別休暇制度がありますか?
A8. そのような場合に男性がとれる特別休暇制度があります。
特別休暇・育児休業・勤務時間等に関する制度
Q9. 国立天文台構成員が出産後、または育児に関わっている場合の勤務特例がありますか?
A9. 超過勤務や深夜勤に関する制限があり、育児中の職員本人からの請求により手続きが始まります。
特別休暇・育児休業・勤務時間等に関する制度
Q10. 国立天文台構成員は誰でも同じような休暇・勤務特例を得られますか?
A10. 基本は同じですが実際には職に応じて勤務時間などが異なるため、細かなところでは異なります。ハワイ観測所のRCUH雇用職員、チリ観測所の現地雇用職員は、それぞれ現地の法律等に基づきます。
Q11. 国立天文台で契約期間の定めのある研究職に在職中に産休・育休をとると契約期間はどうなりますか?
A11. 特任助教のうち国立天文台フェローや特任研究員のうちプロジェクト研究員は、産休・育休期間の分が延長されることがあります。