子育てサポート
国立天文台の託児支援制度(研究会開催時、出張時)

天文台主催の研究会参加や出張などで、保育園の一時保育やベビーシッターを利用した際に、1日あたり10,000円を上限として利用額を補助する制度です。

国立天文台が開催する研究集会の参加者等に対する託児支援事業 国立天文台における出張中の育児支援事業
補助対象 保育園等の一時利用、臨時保育室の設置およびベビーシッター派遣など 業務のために出張し、その出張先で利用する育児支援サービス(保育室等の一時利用、ベビーシッターの利用等)
補助上限額申請1件につき、1日あたり10,000円
※食事代及び付加的サービス料等は除く
対象者
  1. 天文台が開催する研究集会、講習会その他会議に参加または運営に携わるため来台する者
  2. 天文台で実施する共同研究又は共同利用観測のために来台する者
  3. 特別公開に参加又は運営に携わるため来台する者
  4. その他台長が認める者
本制度の対象となる子の保護者であって特別に託児を必要とする天文台の職員(学生含む)
本制度の対象となる子 満12歳に達した日以後最初の3月31日が終了するまでの子(在外勤務場所においては12歳に達した日に所属していた学年が修了するまで)
申請方法 申請フォームで申請の上、職員係に連絡
終了時提出物 ・領収書(原本)
・食事費の有無など利用料金の内訳が分かる利用明細
(天文台保育ルーム利用の場合は不要)
補助金支給・税務手続き 源泉徴収や確定申告が必要

台内者:給与に含めて支給
(補助額を給与に加算して源泉税を計算)

台外者:申請者の口座に振込/保育ルーム利用の場合は相殺
(各人において税務手続きを行ってください。)

ただし、これらの支援は天文台や所属機関等で同様の支援を受けていない場合にのみ利用可能で、機構育児支援制度と天文台託児支援制度の併用も不可です。