論文出版サポート

国立天文台アルマプロジェクトでは、皆様にアルマを用いた研究を強力に推進していただくため、以下に示す内容で研究費のサポートをさせていただいております。サポートは論文の主著者(観測プロジェクトのPIではない)に対して行います。アーカイブ・データを用いた論文もサポートの対象となります。若手研究者の利用を歓迎いたします。

サポート対象

アルマ観測データ(ご自身のプロジェクトのデータかアーカイブ・データかに関わらず)による査読論文が投稿(submit)されたもの(英文校正サービスに限っては、確実に投稿(submit)するもの)に限ります。アルマの観測データが主たる観測結果として用いられている論文で、論文の謝辞にアルマの観測プログラムコードが明記されている必要があります。2020年9月およびそれ以前に投稿された論文は対象外とさせていただきます。単にアルマの観測結果を引用している論文や、将来アルマを用いてモデルの実証ができるといった論文は対象外です。本サポートは論文の主著者(観測プロジェクトのPIではない)の方に対して行います。

なお、申し込みは随時受け付けますが、申し込み多数により全ての申請をサポートできない状況となった場合には、アルマプロジェクトがサポートの可否を判断します。その際は、若手研究者を優先します。予めご了承いただければ幸いです。


サポート対象者の判断: 日本の研究機関に所属している論文主著者に対してサポートを行います。

サポートの要件: 査読論文が投稿(submit)済みであること、もしくは必ず投稿(submit)すること(英文校正サービスのみ)が条件です。加えて、その査読論文に主著者の所属機関として日本の機関が記載されている必要があります。

サポートできる費目:
  • 当該ALMA成果の査読論文投稿料
    投稿済みの査読論文が対象です。PASJ Open Accessなどのオプショナルなサービスは対象外です。
  • 当該ALMA成果の査読論文の英文校正料
    原則、投稿前の1回のみを対象とします。また、必ず投稿するものに限りますのでご注意ください。
  • 海外機関が主催者に含まれるオンライン国際会議等において、当該ALMA成果の口頭発表にかかる会議参加登録料
    投稿済みの論文が対象です。オンライン会議への接続に必要となる通信機器、通信費及びソフトウェア使用料はサポート対象外です。
    2021年度末までに受理された論文について、論文受理後2年を過ぎてから開催される研究会はサポート対象外となります。なお、新型コロナウイルス感染症の世界的状況に応じて、将来的にサポート内容を拡張し、国際会議やコロキウムへの現地参加のための海外渡航費をサポートする可能性があります。サポート内容の変更は改めてお知らせする予定です。
  • 当該ALMA成果について、国立天文台以外の機関が行うプレス・リリースに資料する画像作成委託料
    投稿済みの論文が対象です。プレス・リリースについては、まずは国立天文台ALMAプロジェクト広報室(下記)にご相談ください。アルマ観測所としてプレス・リリース全体をサポートさせていただきます。一方で、数の制限等により広報室で全ての依頼をお引き受けできないことがあります。そのような場合で、他の機関が主導でプレス・リリースを行う場合には、この「論文出版サポート」枠で図の製作費のサポートが可能です。サポート内容には上限がありますので、詳しくはページ末尾の問い合わせ先までお問い合わせください。また、後述のように申し込みの状況等によっては必ずしもサポートできない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

    ALMAプロジェクト広報室連絡先(平松、伊王野):

申請


申請フォーム

英文校正サポート以外を申請される場合、論文本体に加えて投稿時のacknowledgement(受領)の電子メールを上の申請フォームからご提出ください。

査読論文投稿料と、研究会登録料、英文校正料、画像作成委託料は、随時、別々に申請できます。また、査読論文投稿料と研究会登録料については、サポートIDの取得のみ(サポートを受けられる論文かどうかの確認)を目的として申請いただくことも可能です。ただし、サポートIDを取得済みであっても、申し込み多数の場合はアルマプロジェクトによる選考を経てサポートを行うことになりますので、必ずしも費用をサポートできない場合があります。この点、あらかじめご了承ください。

論文投稿料、英文校正料、画像作成委託料は立て替え払いにせずに、国立天文台支払いとなります。事前のご相談がない場合は、支援はできませんので、ご注意ください。



この補助を受けた場合には、当該論文に以下の謝辞をお願いします。

[PI name] was supported by the ALMA Japan Research Grant of NAOJ ALMA Project, NAOJ-ALMA-xxxxxx.

また、出版後、論文情報(論文番号やページ番号など)をお知らせください。

論文に記される所属が国立天文台となる著者が含まれる(筆頭著者でなくても構わない)査読論文の投稿料・英文校正に関しては、国立天文台天文情報センターから別途サポートも可能です。



論文出版サポートに関する問い合わせ先:
Last Update: 2021.07.16