現在の研究 鋭意作成中です!!

光赤外線だけでなく、(サブ)ミリ波、X線をも駆使した、多波長による観測天文学を行なっています。

赤外線観測では、 すばる望遠鏡(米国ハワイ島) あかり赤外線天文衛星 Spitzer赤外線天文衛星 IRTF望遠鏡(米国ハワイ島) を中心に、 Keck望遠鏡(米国ハワイ島) Gemini-South(南米チリ) UKIRT望遠鏡(米国ハワイ島) William Herschel望遠鏡(WHT)(スペインカナリー諸島) などを用いて研究してきました。

(サブ)ミリ波観測では、 ALMA干渉計(南米チリ) 野辺山宇宙電波観測所 ASTE望遠鏡(南米チリ) などを用いて研究してきました。

X線観測では、 XMM-Newton X線天文衛星 ASCA X線天文衛星 などを用いて研究してきました。

研究対象は、活動銀河核(AGN; Active Galactic Nuclei)、及び、超高光度赤外 線銀河(ULIRG; Ultra Luminous Infrared Galaxies)です。 代表的な主著の論文はこちら です。

研究姿勢としては、誰もが考え付くような流行のテーマを単にやるのではなく、 世界で自分だけがやっているというような独自の手法で、アイデアのつまった研究を進 めていきたいですね。手本となる研究のいくつかは、 こちら にあります。 

日本語の解説記事としては、以下のものがあります。

  • ALMAホームページでの研究紹介1
  • すばる望遠鏡ホームページでの研究紹介1
  • すばる望遠鏡ホームページでの研究紹介2
  • すばる望遠鏡ホームページでの研究紹介3
  • 三菱電機 ブラックホールの謎解く多彩なツール
  • 2005年の天文月報の記事(赤外線観測)
  • 2008年の天文月報の記事(電波観測)
  • 2010年の天文月報の記事(赤外線観測)
  • 2006年のすばる望遠鏡のリリース
  • 2011年のすばる望遠鏡のリリース
  • 2014年のすばる望遠鏡のリリース
  • 日本物理学会誌パリティの2014年8月号(記事への直接のリンクではない)


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    Last modified : 2018 March 2