委員会報告書(中間報告書)に関するパブリック・コメント(意見募集)について

意見募集は終了しました。多くのご意見をお寄せいただきありがとうございました。

本年初めより、大学共同利用機関・国立天文台の運営等に関して、様々な意見が発出されました。そこで、国立天文台の運営会議に、第三者委員会的役割を果たし、様々な問題を調査・検討し、国立天文台や台内の教職員を含むコミュニティに対して提言などを行うため「国立天文台コミュニティ間意思疎通推進委員会」(以後委員会)が設置されました。

委員会では、様々な方々にインタビューや、メール等での問い合わせを実施して、合計25回の会合を持ちました。コロナ禍のこともあり全てオンライン会議の形態をとりました。このたび、中間報告書をまとめましたので公表します。

委員会の目的は、何よりも、我が国の天文学及びその周辺分野の発展に資することにあります。今回の諸問題の経緯をできる限り第三者的に調べ、それらを念頭に、報告書の後半部分は、天文学関連学術分野の発展を目指して、国立天文台やコミュニティの皆様に参考にしていただきたい活動や仕組みを提言の形でまとめました。

中間報告に関して、ご意見や質問があると思いますので、パブリック・コメントを実施いたします。以下リンク先のフォームより、ご提出をお願いいたします。

意見募集フォーム [リンク] 意見募集は終了しました
意見募集期限: 2020年12月22日(火)17:00 (日本時間)