国立天文台各プロジェクト等の予算の推移

国立天文台コミュニティ間意思疎通推進委員会では、我が国の天文学のさらなる発展のために、国立天文台と天文学コミュニティ間の意思疎通を円滑にするよう活動を続けております。委員会の議論の中で、国立天文台の各分野の予算の状況がしばしば議論になりました。そのため、国立天文台が推進している各プロジェクト等について、最近の予算の推移を国立天文台から提供していただきましたので、ここに皆様に共有します。

図1:国立天文台の運営費交付金(大規模学術フロンティア促進事業を除く)の当初予算額の推移(2013~2020年度)
図2:国立天文台の運営費交付金(大規模学術フロンティア促進事業を除く)の当初予算額の推移(2016~2020年度)【内訳として物件費と人件費(承継職員等)を示す。】

国立天文台の各プロジェクト・センター等の2016~2020年度の当初予算額の推移