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Masayuki Tanaka / 田中賢幸 Associate Professor / 准教授 National Astronomical Observatory of Japan, 2-21-2, Osawa, Mitaka, Tokyo masayuki.tanaka :at: nao.ac.jp My main research interest is the formation and evolution of galaxies at all redshifts and observational cosmology in the local Universe. I work on unresolved questions in these fields using X-ray, optical, IR and radio data. The Subaru Telescope has conducted a large imaging survey with Hyper Suprime-Cam, and the follow-up spectroscopic survey with Prime Focus Spectrograph (PFS) is going to start soon. The combination of HSC and PFS is extremely powerful, and a lot of exciting science can be done. Follow the links on the left for details of my scientific interests.
近傍から遠方まで全ての距離にある銀河を観測的に調べることで、銀河がどのように生まれどのように育って
来たのかを明らかにしようとしています。また、近傍銀河を詳細に調べることで、現在広く支持されている
標準宇宙モデルを検証する研究も行っていますし、国立天文台での「市民天文学」プロジェクトもリードしています。
世界中の望遠鏡を用いて、X線、可視、赤外、電波という幅広い波長帯でこれらの研究に取り組んでいます。
すばる望遠鏡ではHyper Suprime-Cam (HSC)を用いたハワイ観測所史上最大の
撮像サーベイを行いました。そして、Prime Focus Spectrograph (PFS) を用いた、分光フォローアッププロジェクトが
今まさに動き出そうとしています。HSCとPFSは非常にパワフルで、わくわくするような研究をたくさんすることができます。
左のリンクから私の研究の詳細をご覧ください。 だいぶ恥ずかしいのですが、すばるキッズでの紹介はこちら。 |