我々はALMAと接続する低周波帯(<50GHz)観測を目的とした広帯域QRHの開発を行っている。まずは6−18GHz比帯域100%のQRHの実用化を目指している。(2023年秋季年会抱江他, 2023年秋季年会山崎他, 2020年秋季年会長谷川他)。このQRHは、QRHホーンとQRH同軸変換から構成され、ホーンから入射したビームはQR導波管モードとして伝搬し、出力の同軸ケーブルへと給電される。本講演では、6−18 GHz帯におけるQRHの反射特性、ビームパターン特性等を紹介する。
我々はALMAと接続する低周波帯(<50GHz)観測を目的とした広帯域QRHの開発を行っている。まずは6−18GHz比帯域100%のQRHの実用化を目指している。(2023年秋季年会抱江他, 2023年秋季年会山崎他, 2020年秋季年会長谷川他)。このQRHは、QRHホーンとQRH同軸変換から構成され、ホーンから入射したビームはQR導波管モードとして伝搬し、出力の同軸ケーブルへと給電される。本講演では、6−18 GHz帯におけるQRHの反射特性、ビームパターン特性等を紹介する。