このサイトは随時更新中です。
研究者向けの公式情報は全て ALMA サイエンス・ポータル (https://almascience.nao.ac.jp/) にあります。このサイトは、なるべく日本語で情報を提供するとともに、東アジア・アルマ地域センター (EA ARC) が提供するデータ解析に関連したサービスの詳細をお知らせすることを目的としています。
EA ARC 全般の情報やこのサイトに載っていない研究助成やワークショップ等のイベント情報についてはアルマ望遠鏡研究者向けウェブサイトをご覧ください。
ALMA データ解析に関する情報
研究者向けの公式情報は全て ALMA サイエンス・ポータル (https://almascience.nao.ac.jp/) にあります。このサイトは、なるべく日本語で情報を提供するとともに、東アジア・アルマ地域センター (EA ARC) が提供するデータ解析に関連したサービスの詳細をお知らせすることを目的としています。
データ解析講習会
過去の講習会の情報やテキストを掲載しています。
論文出版サポート
ALMA のデータを用いた論文へのサポートです。
解析サポート
ヘルプデスクを通じたサポートや対話的サポートを行っています。
CASA の使い方
CASA の使い方を日本語で解説したページです。
ALMA 入門
ALMA の概要をすばやく掴むために情報の探し方をお知らせするページです。
Maps To Science
イメージの解析方法の例を研究分野ごとに示します。
EA ARC 全般の情報やこのサイトに載っていない研究助成やワークショップ等のイベント情報についてはアルマ望遠鏡研究者向けウェブサイトをご覧ください。
解析に関する情報・更新情報
2023-10-12 | CASA の使い方 (チュートリアル) を CASA ver.6.4 に合わせて更新しました。 |
2023-06-07 | 遠方銀河: BR1202 [CII] 輝線データの解析手順の例を掲載しました。Maps to Science のページをご覧ください。 |
2022-06-28 | 近傍銀河: M100 CO 分子輝線データの解析手順の例を掲載しました。Maps to Science のページをご覧ください。 |
2022-02-07 | ALMA Science Archive でプレビュー機能が利用可能になりました。データリクエストを行うことなく、イメージやスペクトルをクイックに確認することができます。詳しくはこちらをご覧ください。 |
2021-12-22 | 星形成領域における Dengrogram による分子雲コアの同定の解析手順の例を掲載しました。Maps to Science のページをご覧ください。 |
2021-12-14 | ALMA Science Archive のデータ検索機能に object type search が追加され、また検索結果から類似プロポーザル検索も可能となりました。さらにpython でのデータ検索の仕方の例を Jupyter Notebooks で提供しています。 |
2021-10-26 | 11月のデータ解析講習会用にテキストを更新しました。 |
2021-04-01 | CASA の使い方 (チュートリアル) を CASA ver.6.1 に合わせて更新しました。 |
2021-02-01 | 原始惑星系円盤・原始星データの解析手順の例を掲載しました。Maps to Science のページをご覧ください。 |
2020-11-23 | アーカイブの機能が更新されました。詳細はこちらを参照して下さい。 |
2020-11-09 | データ解析講習会テキストに偏波観測のセクションを追加しました。 |
2020-08-11 | サイトをリニューアルしました。 |
2020-08-05 | ALMA Science Archive のデータ検索インターフェースが新しくなりました。画面左上の虫眼鏡のボックスにマウスを合わせると従来のような検索フォームが出てきます。データリクエスト以降の画面や操作には変更ありません。 |
2020-07-31 | 単一鏡モザイクでまれにアンテナ位置がずれる問題が見つかっています。該当のデータは、現在アーカイブからダウンロードできない状態になっています。問題を修正したイメージは 2020 年 10 月頃にアーカイブから取得可能になる予定です。詳しくは Knowledgebase 記事をご覧ください。 |
2020-06-24 | モザイク観測に関する CASA の問題は、キャリブレーション部分には問題がなく、影響を受けたのはイメージング部分のみです。この点が Knowledgebase 記事で明確化されました。なお Cycle 4 以降のデータはアーカイブ上で修正済みです。 |
2019-11-27 | 天体の明るさが Tsys に比べて無視できない場合に、振幅が過小評価されます。詳細は Knowledgebase 記事をご覧ください。 |