![[PukiWiki]](http://www2.nao.ac.jp/~aste-www/aste_wiki/obs.jpg "[PukiWiki]")
//============================================================= *Observing manual for subref focusing measurements [#j634a1a6] :What's this page?| 副鏡測定の手順を記載したページです。 //2013年シーズンの副鏡測定の手順を記載したページです。&color(white,orange){ NEW! .}; : Revision history | --2007/11/16改訂(山口) --2008/03/18改訂(大島) --23-Jun-09 - YT - moved to astewiki. --13-Jul-09 - YT - modified for 2009 season. --16-Apr-10 - YT - modified for 2010 season. --30-Apr-10 - BH - modified. --08-May-10 - SO - added note for "can't get Tsys" --26-Mar-11 - YT - modified for 2011 season. --16-April-11 - YS - modified --18-April-11 - YS - modified --08-June-13 - YT - updated for 2013 season. --25-Apr-14 - BH - updated for 2014 season. --06-Apr-15 - TO - updated for 2015 season. :Contents| #contents ---- //============================================================= **0. 注意点 [#l35210d6] -観測の開始時と終了時にはaste-unyoへの連絡のメールをお願いいたします。観測場所と連絡先の電話番号, Skypeも書いてください。 -観測アカウント (2013/6-8, 2014/4-5) --Group: aste10 --Project: sbrf10 -観測アカウント (2015/4-5) --Group: aste15 --Project: sbrf15 -&color(red,yellow){''2015年は土星を用います。''}; //============================================================= **1. 測定準備 [#d9768476] *** 観測制御権の確保 [#b9367fed] + 'COSMOS Main', 'Ant. Console', 'Cont. Qlook' の制御権 (priority) を取ります。 + Aspirin が正常に動作していることを確認します。Aspirin monitorで各行の時刻に大きなずれがないかをチェックします。 -- [[Aspirin トラブルがある場合>http://www2.nao.ac.jp/~aste-www/obslog_wiki/pukiwiki/index.php?Observation%20and%20Analysis%2FSubRef%2FObsManual_Focusing#lb4cd6ee]] *** 風補正機能 (aspiring blue) の設定 [#mc224b8b] + Aspirin 風圧補正機能を使用 (2013, 2014) aste-1c{asteobs}: /cosmos3/aste/nro/sbin/windsw on Aspirin correction for wind is ON -- その他の詳細は [[Aspirin blue マニュアル>http://www2.nao.ac.jp/~aste-www/obslog_wiki/pukiwiki/index.php?plugin=attach&refer=Aspirin&openfile=ASPIRIN_onoff_sw_v3.txt]] をご覧ください。 //*** aste-2c, 3cへのログイン (野辺山から測定の場合。2011/4/16 by Y. Shimajiri) [#udbe69fd] //tuningでaste-2c, 3cへそれぞれログインするので、２つの端末を開いてログインしておくとよい。 //また、チリ大のネットワークが復活するまでは、以下のようなルートでログインする。 //aste-2c用 [#uaa19624] // [localhost]$ ssh aste-wx2 // [aste-wx2]$ ssh aste-mt2-2c // [aste-2c]$ ssh astecntl@aste-2c //aste-3c用 [#ea68c31a] // [localhost]$ ssh aste-wx2 // [aste-wx2]$ ssh aste-mt2-3c // [aste-3c]$ ssh astecal@aste-3c *** 受信機信号の切り替え (観測日の最初の測定者が行います) [#wa9dad15] + aste-3cにおいて、スイッチボックスに指示を出し、受信機信号を切り替えます。 astecal@aste-3c% swbox_ctl_rx [0/1] -- 0=DASH345、1=Band8(Band8QMと表示)となります(2015/4/14)。 + aste-3cにおいて、スイッチボックスに指示を出し、MAC/連続波バックエンドに繋ぐ受信機信号を切り替えます。 astecal@aste-3c% swbox_ctl_pol [0/1] [0/1] -- 第1引数 P0-USB or P1-LSB (CONTBE CH2)、第2引数 P0-LSB or P1-USB (CONTBE CH3)となります(2015/4/14)。 *** 連続波バックエンドへの切り替え (観測日の最初の測定者が行います) [#dee95cca] +aste-3c において、スイッチボックスに指示を出し、バックエンドを連続波用のもの(検波器)に切り替えます。 astecal@aste-3c% swbox_ctl_be CONT change to CONT # 正常であればこのメッセージが返ってくる。 -- 受信機室内および観測棟内のスイッチボックス切り替えコマンド (swbox_ctl_be, swbox_ctl_array) は、aste-3c:/home/astedev/whsf/bin/ にあります (例 : swbox_ctl_be 1 1 2 2 )。 -- 詳細は、[aste-unyo 3123] を参照してください *** 検波器のキャリブレーション (観測日の最初の測定者が行います) [#ne3b697d] //''ここの項目は当面スキップしてください。'' (01-Sep-2009 - YT) +aste-3cより、R ((強度較正を行う際の、電波標準光源(電波吸収体=黒体)のこと。))を入れます。アカウントはasteobsやastecal。 astecal@aste-3c% mmc1_rstop +''aste-2c''より、検波機システムのレベル調整 astecal@aste-2c% cont_if 2 [att.] +Rを抜く。 astecal@aste-3c% mmc1_sstop -cont_ifの使い方 --[att.]を省略すると現在のレベルがみられます。 --[att.]を指定すると、そのAtt.値が設定されます。 --モニタ出力が'1V'になるようにAtt.を調整します。 ---0.1V 程度は誤差の範囲。 ---レベルによらず 0V付近の場合は、swbox_ctl_be CONT が正常に動いているかを確認。(''どうやって？'' by YT) *** オートポインティング (autop) の起動 (観測日の最初の測定者が行います) [#l90d22f5] +autopの起動 (astecntl@aste-2c)を行います。まずは既にautopデーモンが走っていないか確認します。 // astecntl@aste-2c% ps -ef | grep autopd astecntl 14789 1 0 11:44:35 ? 0:14 /cosmos3/aste/nro/sbin/exe_autopd ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ // exe_autopd が１つ動いていれば良いです。 // -- ''exe_autopdが１個も起動していない場合'' --- 起動します。 astecntl@aste-2c% /cosmos3/aste/nro/rc3.d/S99astautopd start -- ''exe_autopdが２個以上動作してる場合'' --- すべて kill してから 1個起動します。 astecntl@aste-2c% ps -ef | grep autopd astecntl 14789 1 0 11:44:35 ? 0:14 /cosmos3/aste/nro/sbin/exe_autopd astecntl 14745 1 0 10:40:15 ? 1:18 /cosmos3/aste/nro/sbin/exe_autopd astecntl@aste-2c% kill -KILL 14789 astecntl@aste-2c% kill -KILL 14745 astecntl@aste-2c% /cosmos3/aste/nro/rc3.d/S99astautopd start // +最後に起動を確認。 astecntl@aste-2c% ps -ef | grep autopd // 【重要】autopdプロセスがよく落ちるようです。&color(red,yellow){''10-20分に一度はプロセスが走っているかを確認してください。''};落ちていたら、再度起動しましょう。 -- 以下のコマンド(on aste-2c)で毎分autopの起動チェック & 再起動を行ってくれます。 ~asteobs/ktanaka/autop_watch --- ただしスクリプトごと落ちている可能性もありますので過信は禁物。 --- 測定終了時にはかならず停止してください。でないと S99astautopd stopで明示的にauto pointingを切ったとしても勝手に再起動してしまいます(2015/4/28現在の仕様) その他、autopd について詳細は次のサイトを参照してください。 http://aste-www.mtk.nao.ac.jp/astecntl/backend/dasbox/autopd.html *** 連続波用クイックルック (Cont Qlook) の設定 (観測日の最初の測定者が行います) [#ca9f73a4] autopを有効にするため、Qlookの設定をします。 +'MANUAL'ボタンを押して、 //--'Priority' -> 'ON' --'Integration' -> 'ON' --'Pointing Integ' -> 1 --'Auto Pointing' -> 'ON' --'AVG' -> 2 として、 +'SET'ボタンを押して反映してください。 +'QLOOK'ボタンを押して開始してください。 *** 副鏡設定とポインティング (測定天体を替えるごとに実行します) [#d72bc640] + 測定責任者から指示のあった副鏡オフセット値を入力します。 -- ''2015/4/17現在の値は、以下のとおりです''; (奥田)(&color(red,yellow){''注意''};)： [dAZ, dEL] = [+0.00, 0.00] (unit: arcsec) [dX, dY, dZ] = [+0.00, +0.00, +0.00] (unit: mm) [dTX, dTY, dTZ] = [0.00, 0.00, 0.00] + 上記の副鏡位置 dX, dY, dZ でポインティングを合わせます。 -指示書 --火星: mrsbd3a.start(DASH345), mrsbb8a.start(Band8) --土星: stsbd3a.start(DASH345), stsbb8a.start(Band8) --木星: jpsbc3a.start(DASH345), jpsbd3a.start(Band8) - autopを効かせた状態ならば、3,4スキャンで勝手に中心に入るはずです。 - このとき、autopdを走らせたターミナルでは、autopdがメッセージを次々と吐いていくはずです。 - 4スキャン程度行ったのちに、オフセット値 (AZ_ofs, EL_ofs) が +/-3 arcsec 以内であれば問題ありません。 : 参考 | 副鏡位置 dX,dY を大きく変更すると、惑星が中心に入らない場合があります。副鏡位置のオフセットddX(ddY) = +1 mm は、約 EL(AZ) = +40 arcsec に相当するので、dX, dYの変更の量に応じてdAZ, dEL も補正して下さい。 : 参考 | autopd プロセスが存在する場合でも、惑星が中心に入らない場合があります。この場合は [[COSMOS 再起動>http://www2.nao.ac.jp/~aste-www/obslog_wiki/pukiwiki/index.php?Observation%20and%20Analysis%2FSubRef%2FObsManual_Focusing#lb4cd6ee]] を試みてください。起動後には autopd も再起動することを忘れずに。 //============================================================= ** 2. 測定 [#v458fc7c] ***指示書の実行 [#c0df8db0] いよいよ副鏡位置の測定です。COSMOSをBatchモードにして、以下の指示書を走らせてください。 - ''※ COSMOS Manager-GUIがデフォルトで表示するバッチファイル置き場 (/export/home/cosmos3/aste/obstable/aste10/sbrf10/) ではファイルが表示されません。/export/home/cosmos3/aste/obstable_lc/aste10/sbrf10/ を指定してファイルを選択してください。(2014/04/23)''&color(red,yellow){''aste15/sbrf15も強うような問題があるかもしれません。(2015/4/14)''}; --火星: mrsbd3.list(DASH345), mrsbb8.list(Band8) --土星: stsbd3.list(DASH345), stsbb8.list(Band8) --木星: jpsbd3.list(DASH345), jpsbb8.list(Band8) - 最初の観測スタート時は通常アンテナがスタンバイになっているので、[all prog]ボタンを押す。 -- 副鏡位置は引き続きdX, dY, dZすべてゼロです。 -- さまざまなELでの副鏡位置のEL依存性を調べたいので、''EL < 10 deg の場合でも、天体が昇っている限り''測定してください。 -- 測定はかならず''12個の指示書のセットで完了するようにしてください''。（現在の解析ツールは、nセットの測定が12*n個の指示書で完結していないと、最後のセットを解析してくれない融通の利かないものになっています。田村の怠慢です。ご不便をおかけします。） 一番最初の指示書(*zc3.start)は副鏡のZを連続的に動かす指示書ですので、アンテナ主鏡は動きませんが心配しないでください。アンテナコンソールのZの表示が動いていれば問題ありません。その際に、副鏡が駆動範囲のLIMITに達していないか(赤点灯)チェックして下さい。特にELが30deg付近の低い時に *c3e.start の指示書で起こる可能性があります。 : 参考1 | 1ループ(12個の指示書 = zb8, b8a, ..., b8i, b8a)の所要時間は、1時間10分程度です。(DASH345は未定) : 参考2 | ???b8?.startの並びは以下の通り(間隔はX,Y共に1mm) e d ↑X g f a h i ←Y b c : 参考3 | DASH345はX, Yに加えて、Xθ, Yθを測定する。 ???b8?.startの並びは以下の通り(間隔はX,Y共に0.2deg) m l ↑dTX+ q p a n o ←dTY+ j k *** 測定中に行うこと [#i62e1521] -''ログの記載'' --観測指示書を実行する際に、下記の情報を''[[Observing Log]]''に記述してください。 ---時刻 ---指示書名 ---主鏡 (AZ, EL) ---副鏡 (X, Y, Z) ---主鏡オフセット (dAZ, dEL) ---副鏡オフセット (dX, dY, dZ, dTX, dTY, dTZ) ---天候 (温度, 湿度, 風速, 風向, 220GHz opacity, Tsys) --間違った指示書を流してしまったなどのちょっとした操作の手違いや、降雪・強風等の天候状況、通信切断やソフトウェアが動かないなどのトラブルについても、同様に ''[[Observing Log]]'' に記述してください。 ---時刻 ---指示書名 ---操作の手違い、天候、トラブルの具体的な内容 ---(ソフトウェア不具合の場合は) エラーメッセージ // -''天候のチェック'' --降雪にとくに注意してください。220GHz opacityや湿度が上昇してきたら要注意です。envmon、雲モニタ、MiSTIを随時活用してください。降雪時には望遠鏡をEL=10 degに傾けて、鏡面への着雪を避けます。 // -''ASPIRINのチェック'' -- ASPIRINモニタで、aspirin time, weather timeが、現在時刻と合致しているかを確認してください。1分程度のずれは許容範囲です。 -- もしASPIRINが落ちている場合には、(1) いったん観測を止め、(2) アンテナをSTBY後、全制御権を解放、(3) 山頂のCOSMOSを再起動します。 // -''ポインティングのチェック'' --測定中のポインティングは自動で行なわれますが、指示書スタート後3スキャン以上経過しても5"以上ずれている場合は、autopが働いていない可能性があります。10-20分毎にプロセスを確認して、autopが落ちていたら再起動をお願いします。 // -''トラブル対応'' -- Continuum Quicklook --- "File が無い" というメッセージが現れる場合、一旦 [MANUAL] にした後、上記の連続波 qlook の設定と同じ設定にした上で [SET] -> [QLOOK] として対処。 --- "can't get Tsys" や "can't calibrate" というメッセージが現れ、信号の検出に失敗する場合、DASBOX の再起動を行う。 asteobs@aste-2c% dasbox_sw restart (2010.5月現在は）DASBOXでなく日通機のアッテネータの調整（一度10dB下げて元に戻す）を行ってください。 asteobs@aste-2c% cont_if 3 12 asteobs@aste-2c% cont_if 3 22 -- 連続波レベルが不連続に変化することが頻発する場合の対処方法 (2011.4.16) --- astecntl アカウントで aste-2c へログインし、ターミナルから astecntl@aste-2c: dasbox_sw restart astecntl@aste-2c: preset gain と入力する。最初にチャンネルを聞かれるので、"11" と入力し、次に聞かれたものを "2"、それ以外は全部 "0" と打つ。その後、preset gainを12チャンネルと13チャンネルで同じように実行。 ** 3. 観測終了 [#i615d888] + 望遠鏡のパークと制御権のリリースをします。アンテナを home position (AZ, EL) = (-180, 60) に移動させて、すべてのpriorityを解除。 // + 観測終了をaste-unyo MLに報告します。アンテナ位置 (降雪が無ければ-180, 60となっているはず)、priority解除、トラブル等を報告して下さい。 // + 担当の方は、&color(red,white){その日のうちにデータ解析(「2.連続データの一次解析」まで)をお願いします};。(解析のページを参照) //=============================================== **トラブル対応 [#e01eb163] *** 測定中に雪が降ってきた [#h1f9294b] - 望遠鏡をEL=10 degに傾けて、鏡面への着雪を避けます。 *** CONT QLookが動かない [#n0c41cbd] % ps -ef | bol % tail -f /log/6/mess *** Aspirin が動作していない [#lb4cd6ee] - COSMOS 再起動 asteobs@aste-1s% /opt/sudo/bin/sudo /cosmos3/aste/nro/sbin/cos3_cntl restart all - aste-v1c 上の COSMOS 再起動 (super user 向け. こちらのほうが時間節約できる) -- http://www2.nao.ac.jp/~aste-www/obslog_wiki/pukiwiki/index.php?Troubleshoot#z6415bb6 //=============================================== *指示書一覧 [#aa771563] //-指示書はすべて以下に置きます。指示書の置き場所は、aste-mx2に統一します。 //%%2011年シーズンの指示書の置き場所は、aste-wx2に統一します%%。 //--aste-wx2:/home/aste11/sbrf11/obstable/ --aste-mx2:/home/aste10/sbrf10/obstable/ //--aste-mx2:/home/aste09/sbrf09/obstable/ //-指示書をDSB用 (SC345)に書き換えました。(29-Aug-09 - YT) //-指示書を2010年シーズン立ち上げ測定用(CATS345, 2SB)に書き換えました。(19-Apr-10 - YT) //-2011年用指示書を、作成しました。ただし未SENDです。(28-Mar-11 - YT) //&color(white,orange){ NEW! }; **目的別指示書一覧 [#sd1d781c] ***副鏡位置測定用 (06-Apr-15 - TO) [#re463691] | 受信機 | 天体名 | リスト名 | 指示書 | | CATS345 | 火星 | ''mrsbc3.list'' | marzc3.start, mrsbc3[a-i].start | |~| 木星 | ''jpsbc3.list'' | jupzc3.start, jpsbc3[a-i].start | |~| 土星 | ''stsbc3.list'' | satzc3.start, stsbc3[a-i].start | | DASH345 | 火星 | ''mrsbd3.list'' | marzd3.start, mrsbd3[a-i].start | |~| 木星 | ''jpsbd3.list'' | jupzd3.start, jpsbd3[a-i].start | |~| 土星 | ''stsbd3.list'' | satzd3.start, stsbd3[a-i].start | | Band8 | 火星 | ''mrsbb8.list'' | marzb8.start, mrsbb8[a-i].start | |~| 木星 | ''jpsbb8.list'' | jupzb8.start, jpsbb8[a-i].start | |~| 土星 | ''stsbb8.list'' | satzb8.start, stsbb8[a-i].start | ***連続波ポインティング用 (06-Apr-15, TO) [#yd86bb2f] | 受信機 | 天体名 | 指示書名 | ソーステーブル | スキャンテーブル | デバイステーブル | | CATS345 | 火星 | ''mrx5cc3.start'' | src_solar.Mars | scn_cont.pon_x5min_cal | dev_astc.cats345_cont345 | |~| 木星 | ''jpx5cc3.start'' | src_solar.Jupiter| scn_cont.pon_x5min_cal | dev_astc.cats345_cont345 | |~| 土星 | ''stx5cc3.start'' | src_solar.Saturn | scn_cont.pon_x5min_cal | dev_astc.cats345_cont345 | //|~| 天王星 | ''urx5cc3.start'' | src_solar.Uranus | scn_cont.pon_x5min_cal | dev_astc.cats345_cont345 | | DASH345 | 火星 | ''mrx5cd3.start'' | | | | |~| 木星 | ''jpx5cd3.star'' | | | | |~| 土星 | ''stx5cd3.start'' | | | | | Band8 | 火星 | ''mrx5cb8.start'' | | | | |~| 木星 | ''jpx5cb8.start'' | | | | |~| 土星 | ''stx5cb8.start'' | | | | ***連続波ビームマップ用 (2'x2', および5'x5'; 06-Apr-15, TO) [#dc94dac7] | 受信機 | 天体名 | 指示書名 | ソーステーブル | スキャンテーブル | デバイステーブル | | CATS345 | 火星 | ''mrr2c3.start'' | src_solar.Mars | scn_cont.raster2m | dev_astc.cats345_cont345 | |~|~| ''mrr5c3.start'' | src_solar.Mars | scn_cont.raster5m | dev_astc.cats345_cont345 | |~| 木星 | ''jpr2c3.start'' | src_solar.Jupiter| scn_cont.raster2m | dev_astc.cats345_cont345 | |~|~| ''jpr5c3.start'' | src_solar.Jupiter| scn_cont.raster5m | dev_astc.cats345_cont345 | |~| 土星 | ''str2c3.start'' | src_solar.Saturn | scn_cont.raster2m | dev_astc.cats345_cont345 | |~|~| ''str5c3.start'' | src_solar.Saturn | scn_cont.raster5m | dev_astc.cats345_cont345 | //|~|~| 天王星 | ''urr2c3.start'' | src_solar.Uranus | scn_cont.raster2m | dev_astc.cats345_cont345 | | DASH345 | 火星 | ''mrr2d3.start'' | | | | |~|~| ''mrr5d3.start'' | | | | |~| 木星 | ''jpr2d3.start'' | | | | |~|~| ''jpr5d3.start'' | | | | |~| 土星 | ''str2d3.start'' | | | | |~|~| ''str5d3.start'' | | | | | Band8 | 火星 | ''mrr2b8.start'' | | | | |~|~| ''mrr5b8.start'' | | | | |~| 木星 | ''jpr2b8.start'' | | | | |~|~| ''jpr5b8.start'' | | | | |~| 土星 | ''str2b8.start'' | | | | |~|~| ''str5b8.start'' | | | | 1テーブルは100枚のmapを取得するようになっている。 -惑星サーチ用 (10'x10', および 20'x20', 30"グリッド; 06-Apr-15, TO) | 受信機 | 天体名 | 指示書名 | ソーステーブル | スキャンテーブル | デバイステーブル | | CATS345 | 火星 | ''mrr20c3.start'' | src_solar.Mars | scn_cont.raster20m | dev_astc.cats345_cont345 | |~|~| ''mrr10c3.start'' | src_solar.Mars | scn_cont.raster10m | dev_astc.cats345_cont345 | |~| 木星 | ''jpr20c3.start'' | src_solar.Jupiter| scn_cont.raster20m | dev_astc.cats345_cont345 | |~|~| ''jpr10c3.start'' | src_solar.Jupiter| scn_cont.raster10m | dev_astc.cats345_cont345 | |~| 土星 | ''str20c3.start'' | src_solar.Saturn | scn_cont.raster20m | dev_astc.cats345_cont345 | |~|~| ''str10c3.start'' | src_solar.Saturn | scn_cont.raster10m | dev_astc.cats345_cont345 | | DASH345 | 火星 | ''mrr20d3.start'' | | | | |~|~| ''mrr10d3.start'' | | | | |~| 木星 | ''jpr20d3.start'' | | | | |~|~| ''jpr10d3.start'' | | | | |~| 土星 | ''str20d3.start'' | | | | |~|~| ''str10d3.start'' | | | | | Band8 | 火星 | ''mrr20b8.start'' | | | | |~|~| ''mrr10b8.start'' | | | | |~| 木星 | ''jpr20b8.start'' | | | | |~|~| ''jpr10b8.start'' | | | | |~| 土星 | ''str20b8.start'' | | | | |~|~| ''str10b8.start'' | | | | -月サーチ用 (1 deg x 1 deg, 60"グリッド, 所要時間：約25分; 06-Apr-15, TO) | 受信機 | 天体名 | 指示書名 | ソーステーブル | スキャンテーブル | デバイステーブル | | CATS345 | 月 | ''mnr60c3.start'' | src_solar.Moon | scn_cont.raster1d | dev_astc.cats345_cont345 | | DASH345 | 月 | ''mnr60d3.start'' | | | | | Band8 | 月 | ''mnr60b8.start'' | | | | //------------- **指示書構成一覧 [#k0ef4416] ***ソーステーブル [#t5342576] | 天体名 | ソーステーブル | | 火星 | src_solar.Mars | | 木星 | src_solar.Jupiter| | 土星 | src_solar.Saturn | | 天王星 | src_solar.Uranus | ***スキャンテーブル (19-Apr-10, YT) [#i50d1936] | 測定 | スキャンテーブル | 備考 | | 副鏡位置測定 | --- | | | ポインティング | scn_cont.pon_x5min_cal | 5'クロススキャン | | ビームマップ | scn_cont.raster2m | 2' x 2'ラスタースキャン, 1 scan = 20 sec | | ビームマップ | scn_cont.raster5m | 5' x 5'ラスタースキャン, 1 scan = 20 sec | | (惑星サーチ用) | scn_cont.raster10m | 10' x 10' ラスター, 1 scan = 40 sec | | (惑星サーチ用) | scn_cont.raster20m | 20' x 20' ラスター, 1 scan = 40 sec, 30"グリッド | | (月サーチ用) | scn_cont.raster1d | 1 deg x 1 deg ラスター, 1 scan = 20 sec, 60"グリッド | ***デバイステーブル [#ff5cb9de] | 測定 | デバイステーブル | 備考 | | 副鏡位置測定 | --- (350GHz) | 350GHz | | ポインティング | dev_astc.cats345_cont345 | 345GHz | | ビームマップ | dev_astc.cats345_cont345 | 345GHz |
