History of Computer and Network/computers/shutdown_restart Site (No. 5)

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  • 1 (2011-11-10 (Thu) 01:59:28)
  • 2 (2016-03-15 (Tue) 10:22:07)
  • 3 (2016-08-23 (Tue) 14:06:39)
  • 4 (2016-08-23 (Tue) 14:06:39)
  • 5 (2016-08-23 (Tue) 14:06:39)
  • 6 (2016-12-14 (Wed) 19:07:58)
  • 7 (2016-12-15 (Thu) 10:10:55)
  • 8 (2016-12-15 (Thu) 13:21:03)
  • 9 (2016-12-15 (Thu) 13:21:03)
  • 10 (2016-12-15 (Thu) 13:21:03)
  • 11 (2016-12-15 (Thu) 13:21:03)

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サイトの計算機類†

• PC
  • aste-1c (計算機ラック中段 - ミニタワー - 制御機)
  • aste-2c (計算機ラック中段 - ミニタワー - 1c の予備機)
  • aste-1s (右机上 - ミニタワー - サーバ機)
  • aste-2s (右机上 - ミニタワー - 1s の予備機)
  • aste-1x (左机上 - 小型 - 端末機)
  • aste-v1c (計算機ラック下段 - VME Solaris 機 - 気象)
  • aste-2co (計算機ラック下段 - デスクトップ Solaris 機 - 旧 NTP)
  • aste-c1c (アンテナキャビン入口 - VME Solaris 機 - OPT)
  • aste-3pi (中央正面の棚上 - RPi)
  • aste-4pi (計算機ラック内 - RPi)
• UPS
  • 1s-UPS (中央下左)
  • 3pi-UPS (中央下右)
  • 4pi-UPS (ラック左下)

• ネットワーク機器の停止起動には手順はありません - UPS の起動停止に任せてください

計算機類の起動停止手順†

• 計算機には動作に依存関係があり起動停止には順序があります
  • 停止順序

1. 1c,1s 以外の計算機
2. aste-1c
3. aste-1s

• 起動順序

1. aste-1s
2. aste-1c
3. 1c,1s 以外の計算機

• アンテナ制御に必要な計算機
  • アンテナ退避などを cosmos から動かすには最低限以下が必要

    1c, 1s

  • GUI を使わずコマンドラインツールを用いるなら 1s も不要

• 予備機はサイト閉鎖前は止めてください

  2c, 2s 

aste-1x,1s,1c の停止/再起動方法†

1. サイトにいる場合はなるべく最初に、ソフトな停止を試みてください。
   1. コンソール (シリアルでなく) からの 'halt' ユーザでのログイン
   2. 電源ボタンを押してシャットダウンがはじまらないか
      (1a 1b はどちらが先でもかまいません)
      どうにもならない場合は、
   3. 電源ボタン長押し (4sec) で停止、してください
2. リモートから停止/再起動するには
   こちらも、もし可能なら最初はソフトに。
   1. ssh などでログインできている場合は、

      % su - halt

   2. ログインもできない場合は

      % tap_lt1500.py lantap12 x off
      % tap_lt1500.py lantap12 x on

      (lantap の番号とポート番号は確認してください) (1c は lantap 給電ではありません - 2016-12)

• lantap による power-cycle をした場合、通電しただけでは自動起動しません。サイトの停電あけなども同様です。 起動する場合は以下のコマンドが必要です。 (1x, 1s, 1c で使用可能)

  % /home/common/naoj/bin/wakeonlan  aste-1s

aste-v1c,c1c,2co の停止/再起動方法†

• 停止手順

1. 'halt' ユーザでログインする
2. 端末サーバから ok プロンプトを確認する
3. lantap により電源 (HDD もあります) を切る

• 起動手順

1. lantap により電源 (HDD もあります) を入れる
2. 端末サーバで ok プロンプトに対して boot コマンドを入力する

諸注意、参考情報†

aste-1c,2c についての注意†

• 現在のモデル (ASRock X99M extreme4) は、power-cycle の直後は、電源ボタンでしか起動できません。 つまり、 wakeonlan コマンドは効きません。 一度起動し、 shutdown コマンドにより電気を落とした状態では、wakeonlan できます。

リモート KVM (aste-site-kvm) について†

• Linux 機 (1c,2c,1s,2s) のコンソールは KVM (aste-site-kvm) からアクセスする
• KVM のディスプレイとキーボードは、右側の机にある
• 遠隔から KVM に接続する事も可能
  • 接続するためのソフトウェアについて、、、、、

シリアル端末サーバ (aste-site-ts / tslinux) について†

• aste-v1c, c1c, 2co のコンソール (シリアルコンソール) は、 tslinux からアクセスする
  • tslinux には Linux 機は接続されていない (2016-12)
  • tslinux 上での 2c とは、 aste-2co (旧 aste-2c) の事
  • v1c,c1c,2co 以外 (旧 1s,1c,3c,...) の機器はすべて引退撤去済
  • 残りの Solaris 機の引退まで有効
  • Solaris 機はシリアルコンソールに設定されており、 OS 起動時以外はビデオディスプレイ表示は出ない

1. たとえば aste-1x から tslinux (192.168.11.9) へログイン

   ssh -l asteobs tslinux

2. 繋がってるWSのリストが出るので2cの番号を入力すると2coのコンソールに接続
   1. シャットダウンの時は ok プロンプトを確認して、 lantap で電源オフ
   2. 電源投入時は ok プロンプトに対して boot コマンドを入力