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コンソールサーバについて†
塚越さんのメールより
#念のためコンソールサーバからの使い方です
- 適当なマシン(たとえばaste-3c)からtslinux(192.168.11.9)へログイン
ssh -l asteobs tslinux
- 繋がってるWSのリストが出るので2cの番号を入力すると2cのコンソールに接続
- ここで電源OFF/ONしてみると、毎度おなじみの起動プロンプトが出る
- まともに進めばokプロンプトが帰ってくるのでboot する
ok>boot
- 起動するとディスプレイにも出力が出る
2016/08/23 update†
シリアルコンソールサーバのポートのうち、現在有効なのは以下のみです。
- aste-v1c, c1c, 2c (いずれも Solarsis 機、 2c は 2co/旧2c の事)
aste-1x,1s,1c の停止/再起動方法†
- サイトにいる場合はなるべく最初に、ソフトな停止を試みてください。
- コンソール (シリアルでなく) からの 'halt' ログイン
- 電源ボタンを押してシャットダウンがはじまらないか
(1a 1b はどちらが先でもかまいません)
どうにもならない場合は、
- 電源ボタン長押し (4sec) で停止、してください
- リモートから停止/再起動するには
こちらも、もし可能なら最初はソフトに。
- ssh などでログインできている場合は、
% su - halt
- ログインもできない場合は
% tap_lt1500.py lantap12 x off
% tap_lt1500.py lantap12 x on
(lantap の番号とポート番号は確認してください)
(現在 1c は lantap 接続がありません)
aste-1c についての注意†
- 現在のモデル (ASRock X99M extreme4) は、power-cycle の直後は、電源ボタンでしか起動できません。
つまり、 wakeonlan コマンドは効きません。
一度起動し、 shutdown コマンドにより止まっている状態では、wakeonlan できます。