- History
- View the source.
- Computer and Network/computers/shutdown_restart SPdA has been deleted.
TAO 施設 ASTE 関連計算機の構成と役割 (概略) (2016-02 Linux 化)†
ASTE 室の計算機類†
- PC
- aste-as1 (下防塵箱 - ミニタワー - サーバ機/制御機)
- aste-as2 (下防塵箱 - ミニタワー - aste-as1 の予備機)
- aste-ax1 (机上 - 小型 - 端末機)
- aste-win (机上 - Dell - windows 機)
- storage
- aste-anas1 (上防塵箱 - Netgear ReadyNAS 312 - 4TB RAID1)
- aste-anas2 (上防塵箱 - Netgear ReadyNAS 312 - 4TB RAID1)
- UPS
- UPS-as1 (防塵箱脇 - 110V SmartUPS 1500) (命名規則が他と異なるな)
- ネットワーク機器
ネットワーク室の機器類 (作業時は TAO 側管理の機器との識別をお願いします)†
- PC
- aste-1pi (防塵箱 ? - RPi - インフラ機(UPS監視))
- UPS
- 1pi-UPS (230V - SmartUPS 1000)
- ネットワーク機器
計算機類の起動停止†
ASTE 室の計算機類の停止順序†
- 予備機が動いていたら停止 (as2)
- 他との依存関係はなく、いつ止めてもかまいません
- aste-win ウィンドウズ機の停止
- 他との依存関係はなく、いつ止めてもかまいません
- cosmos (観測ソフトウェア) が動いていたら停止
- aste-anas1, anas2 の停止 (停止方法は後述)
- aste-ax1 (Linux - 停止方法は後述)
- aste-as1 (Linux)
- ax1 の停止を待つ事 (ax1 に機能提供しています - 停止が早いと ax1 の停止処理を阻害します)
- UPS 停止
ASTE 室の計算機類の起動順序†
- UPS 起動
- aste-win 任意の時に起動可能
- aste-anas1,anas2 -- 電源スイッチでオン
- aste-as1 -- 電源スイッチでオン
- aste-ax1 -- 電源スイッチでオン
- anas1,anas2,as1,ax1 の起動は同時でもかまいませんがすべて立ち上がるまでログインしない方がいいです
ネットワーク室†
- 機器のリプレースや撤収以外で、止める必要のある事態は想定しにくいです
- 長期間 (年単位とか ?) にわたって事務所を閉めるなどの際は、コンピューティングと相談して対処を決めてください
- aste-1pi を停止 (可能なら)
- UPS をオフ、背面のバッテリコネクタを抜く方がいいかもしれません
- UPS をオンすれば関連機器は起動します
- TAO 施設の管理する機器と近い所に置いてありますので間違わないよう注意
aste-ax1, as1, as2 - Linux 機の停止/再起動方法†
- コンソールからの 'halt' ユーザでのログイン (as2 にはコンソールはありません)
- ASTE 標準のスクリプトが走り、"shutdown y/n/r" の対話に答えると停止 or 再起動が行われます
- または、マシンの前にいる場合は、電源ボタンを短く押してみる
- 画面にデーモン類を順に止める表示が流れます
- うまく動けば一分ほどで電源まで切れます
- シャットダウンが始まらない、途中で処理が進まなくなる場合は、電源ボタン長押し (4sec) で強制的に停止
- 強制停止した際は状況をお知らせください
- 必要に応じて、PC の電源装置の主電源 (シーソースイッチ) を切ってください。
- ax1 には主電源はありません
- ssh などで対象ホストにログインできている場合は、
% su - halt
- TAO 施設の計算機は lantap 給電の物はありません (2017-06 現在)
- as1,as2 は主電源をオン
- 起動順序に従い、電源ボタンでパワーオン
- as2 (予備機) は起動依頼がある場合を除き、主電源のみオンしてください
- リモートからの wake-on-lan も可能です (1pi からも可能)
aste-anas1, anas2 (ストレージ) の停止/起動の方法†
- 本体の電源ボタンを押して点滅が始まるのを確認、点滅中に再度押す
- 電源ボタンを押す
- リモートからの wake-on-lan も可能です