observer ; Yoshito Shimajiri, Yoichi Tamura (from Mitaka)
午前中(JST)に器差の入れ換え、午後(JST)に確認測定を行う。
具体的には以下のことを行う。
(1) (dX, dY, dZ) = (+0.2, 0.0, 0.0) [mm] に設定して、土星で深いビーム マップを取得する。サイドローブの対称性を最終確認するのが目的。
テーブルは、str2c3.start (2'x2'のマッピング) or str5c3.start(5'x5'のマッピング)を使用。
(2) 器差入れ換えを行う。Wiki中の隊長のページ (SubRef/PageForChief) を参照。
(3) 副鏡位置測定のバッチ測定を行う。器差が正しく入ったかを確認 することが目的。JST 12h00-19h00をめどに、土星の北中から入り のデータを取得する。低EL (EL < 20 deg) のデータが取得できるか どうかがカギなので、土星の入り (EL = 0 deg) まで測定を粘る。 【重要】副鏡位置は、(dX, dY, dZ) = (0.0, 0.0, 0.0) [mm] と設定する。
テーブルはstsbc3.listを使用
Temp. : 0.16 C Humid. : 35.83 % ( 2.21 hPa ) Solar : 0.00 kW/m2 Wind : 1.60 m/s 281 deg AirPressure : 572.42 hPa ( Rain: 0.01 ) Opacity @220 GHz : --- Tsys
Temp. : -0.75 C Humid. : 45.81 % ( 2.65 hPa ) Solar : 0.00 kW/m2 Wind : 3.17 m/s 252 deg AirPressure : 572.77 hPa ( Rain: 0.01 ) Opacity @220 GHz : Tsys 423 K
continuum/data (@aste-w)下に作られるデータは観測終了1,2分後に生成されるようでさる。よって、データは問題なく生成されていた。以下 http://www2.nao.ac.jp/~aste-www/obslog_wiki/pukiwiki/index.php?cont を参考に生成した結果のマップである。
#ref(): File not found: "st_beam_20110418first.png" at page "Observing Log/2011-04-18"
Temp. : -0.65 C Humid. : 42.67 % ( 2.49 hPa ) Solar : 0.00 kW/m2 Wind : 2.08 m/s 217 deg AirPressure : 572.88 hPa ( Rain: 0.02 ) Opacity @220 GHz : --- Tsys 404K