Commissioning and Science Verification
> ssh asteXX@aste-c1c >
> ssh asteXX@aste-1c (should be astecntl???) > ps -ef | grep antstat If no antstat is running, run it. > antstat &aste-2c{astecntl}54: nohup ./antstat & ※ COSMOS再起動をした場合は、再度 antstat を起動してください。これを忘れると、測定プログラム iOPT_r17c を走らせても "Antenna not ready!" のままデータが取得されません。
> ssh asteXX@aste-c1c > 前の観測者が測定プログラムを走らせたままか確認 aste-cabin1c{astepon}42: ps -ef | grep iOPT_r17c 無ければOK、走っていたら止める astepon 23112 22873 24 02:38:02 pts/1 1:30 iOPT_r17castepon 3652 2748 0 06:18:06 pts/1 22:05 iOPT_r17c > /cosmos3/naoj/sbinSol/iOPT_r17c aste-cabin1c{astepon}43: kill 3652 測定プログラムの起動 aste-cabin1c{astepon}43: iOPT_r17c すると、”antenna not ready”のメッセージが毎秒流れてくる。 天体に向くと毎秒10-15の測定値が流れる。 optonのdirectoryにyyyymmddhhmm.tabというlogging fileが生成される。 強制終了(CNTL&C)されるまで走っている。COSMOSで指示書を変えても同じlogging fileにデータが取得されるため、別のlogging fileにしたい場合は、一度強制終了して再度起動させる。
指示書は、星の固有運動を考慮する必要があるため、毎年新しく作り直す。詳しくは指示書作成手順を参照。 Group: asteXX Project: optXX File Name: 開始時刻のLSTに近い指示書を選ぶ(L14h30m.start 等) 1時間20分ほどで終了 測定の視野は+-10秒角である (10.5秒とかの数値を表示したら、星像が視野の淵にいる。)星が全く見えない場合、星を長時間trackingする指示書を流して全視野撮像する(5へ)