2012年度特別公開反省点等†
ASTEブース内容†
ポスター計7枚を展示。
内容は、
1. 説明員の紹介
2. ASTE望遠鏡と受信機
3. 星形成とラインサーベイの最新の成果
4. 銀河(M33)の最新の成果
5. ASTEで見る宇宙(3枚組)
使用したポスター(ppt)は、google documents (アカウント: asteobs)
にアップ済み。
説明員からのアンケート結果†
1. 説明員の担当について
1-1. 割当時間(計3時間/人)は妥当だったか?
多すぎる(0人)・適切(7人)・少なかった(0人)
パート責任者からの一言:今年は、午前中が非常に混んだ。が、これは年によって異なる。時間別に説明員の人数を調整するのは難しい。
1-2. 1回あたりの担当人数(今回は3,4人)
多かった(0人)・適切(7)・少なかった(0人)
パート責任者からの一言: 毎時あたり、一人の説明員につき、2枚のポスターくらいが丁度よさそうである。
2. ポスターの内容について
1枚目のASTE望遠鏡について:難しかった()・適切(5)・優しすぎた()・わからない(2)
2枚目の星形成とラインサーベイについて:難しかった(1)・適切(5)・優しすぎた()・わからない(1)
3枚目の銀河(M33)について:難しかった(1)・適切(5)・優しすぎた()・わからない(1)
4-6枚目の3枚組について:難しかった()・適切(6)・優しすぎた()・わからない(1)
パート責任者からの一言:内容の難易度としては適切かと思われるが、子供向けに1枚ポスターを用意しても良かったかも。
3. その他、改善したほうがよい点等ありましたら。
- 結構場所が広かったので、模型や装置の展示もできればよかったかと思いました。
パート責任者からの一言:これはマンパワー次第。
- 説明員が連携して説明の流れをうまく作りたい。
パート責任者からの一言:
- 説明員がまず理解できるように、各画像について対象天体、望遠鏡、波長などの但し書きを漏れなくつけると説明しやすいのでは。
- 天文を最近学び始めた私でも、難しいと思った箇所があったので、次回はもう少し簡単な内容も入れたら初心者にも興味を持っていただけると思いました。
パート責任者からの一言:次年度からは子供向けのポスターも用意すると良いかと。
- 英語で質問が来たので対応しました。(しかも超伝導の研究をやっている人。。)シフト毎に一人は英語で説明できる人が必要ですね。
パート責任者からの一言:これは想定外でした。次年度はこのあたりも考慮してシフトを組む必要がありますね。
- ポスターにある星座が日本語でわからない。。いっそポスターの表記を日本語にした方がいいかも。
パート責任者からの一言:来年度のポスターでは修正が必要。
- 1年に THz はどれぐらい観測できる?
- ALMA 時代の ASTE の役割は?single dish, camera etc.
パート責任者からの一言:シフトを組む際に、サイエンス関係の人を必ず入れる必要がありますね。
- この絵をとるのにどれぐらい時間がかかるの?
パート責任者からの一言:シフトを組む際に、サイエンス関係の人を必ず入れる必要がありますね。
- 天の川のどれぐらい前の光を見ているの?
- black hole は丸いんですか?
- 大小の望遠鏡の違いは?ex) 角度分解能, 視野