observer ; Yoshito Shimajiri
午前中(JST)に器差の入れ換え、午後(JST)に確認測定を行う。
具体的には以下のことを行う。
(1) 土星で深いビームマップを取得する。サイドローブの対称性を最終確認するのが目的。
テーブルは、str2c3.start (2'x2'のマッピング) を使用。
(3) 副鏡位置測定のバッチ測定を行う。器差が正しく入ったかを確認 することが目的。JST 12h00-19h00をめどに、土星の北中から入り のデータを取得する。低EL (EL < 20 deg) のデータが取得できるか どうかがカギなので、土星の入り (EL = 0 deg) まで測定を粘る。 【重要】副鏡位置は、(dX, dY, dZ) = (0.0, 0.0, 0.0) [mm] と設定する。
テーブルはstsbc3.listを使用